桜好きの方にオススメの間接照明 – 「コハルライト」
「桜-さくら-」日本人が大好きな花
春になると、道の両脇が薄い桃色で埋め尽くされる場所がたくさんあります。
立ち止まって空を見上げたり、大切な人達と愛でに出かけたり、ひらりひらりと降ってくる花びらに手を添えてみたり…。
そう。桜です。
私も桜を見ると嬉しくなって、気持ちが優しくなるのを感じます。
日本人は桜が大好きです。
日本人にとても愛されている「ソメイヨシノ」。なぜなら…
春になると良く見かける、薄いピンクで5枚の花弁の桜は「ソメイヨシノ」といいます。
実は、日本中にある「ソメイヨシノ」のほぼ全てはクローンってご存知でしたか?
ソメイヨシノは「接ぎ木(つぎき)」をしないと増えることが出来ません。自分で繁殖することがほぼ出来ない品種なんです。
つまり日本で良く見かける桜「ソメイヨシノ」は、人間が「愛でたい」「ここで咲いて欲しい」と願って1本1本植えられたものなんです。
そんな風に考えたら、何だかとても愛されていて素敵ですよね。
桜好きのあなたにオススメ。桜の照明「コハルライト」
桜は生き物なので、見られる季節が限られています。でも、桜好きとしては「いつも見られたらいいのになあ…」なんて思ってしまいます。
(一時しか見られないから「こそ」好きっていう気持ちもあるので、矛盾してますが。笑)
そんな桜フリークの皆さんへ。こちらの間接照明をご紹介。↓
名前は「コハルライト」。桜をモチーフにした間接照明です。
その「桜の照明」の特徴は…
桜に似た淡いピンク色が優しい…その秘密は「電球」
この「ピンク色」。和紙の色ではなく、電球本体の光の色なんです。だから紙に色をつけるよりも優しく、柔らかくて淡いピンク色に光ります。
「コハルライト」を見ていると、桜を見たときのどことなく暖かい気持ちが思い出されるのはこの優しい「光」のおかげです。
和紙を通した光が優しい。その柔らかさが桜の「雰囲気」を出しています
和紙を通した暖かい光が優しい。本物の桜を見ているときのように、ジッ…と眺めていたくなります。
浮かび上がる桜の花びらと影。心穏やかな気持ちに
夜暗い部屋で見ていると、まるで夜桜を鑑賞しているかのようです。桜の花びらが3枚重なっている部分の影は、グラデーションがかっていて特に幻想的。
「立体で桜が浮かび上がる」照明は珍しい
桜の照明はたくさんありますが、意外と多いのは「桜の形に切り抜かれたもの」や、和紙などに桜のイラストが描かれているものです。
だから「立体で桜が浮かび上がる照明」は珍しいんです。
よく考えてみたら「そうかも!」って思いませんか?
人と被らないから、プレゼントすると珍しがられてとても喜ばれます。
和風だけじゃなく洋風も北欧風もOK
「自宅が和室じゃないから合わないんじゃないかな?」と思われませんでしたか?いいえ、大丈夫です。
「桜の照明」と聞くと、和室にしか合わない印象があるかもしれませんが「コハルライト」はシンプルなので、どんなテイストにもバッチリ合います。
お客様から「北欧風だね」と言っていただいたり、洋風なお部屋のインテリアに使っていただいたり、人によって使い方は本当に様々。
リビングでソファの側に置いたり、玄関先でお客様をお出迎えしたり…場所を変えて楽しんで使ってみてください。
身近に置いて「桜」を毎日楽しんでください
家に帰るたびに、桜好きのあなたを「コハルライト」がお出迎えします。
本物の桜は春の間だけですが「コハルライト」は1年中楽しめる「枯れない桜」。
桜好きのあなたは、ご自宅に1つあると楽しめること間違いなしです。
(ライター:室井)