2016-09-19

【50代以降！男性のファッション】渋いハンチング帽をアクセントで取り入れてキメる！

【50代以降の男性は必見！】ファッションのアクセントに渋いハンチング帽を取り入れて

50代のあなたへ紹介したいのは、久留米絣を進化させた「karakuri織」を使用した、50代の渋さを演出するハンチング帽です！

働き盛りの40代から、落ち着きと風格のある50代になった男性の皆さん。若者からすると、仕事もできてとても格好良いです！
そんな50代の男性のファッションは、カジュアルすぎず、落ち着いた雰囲気で少し質の良いモノを選びたいもの。
でも、自分に似合う服を選ぶのは意外と難しいですよね…。そんなあなたに、すぐに取り入れられる「小物」でオススメしたい素敵な帽子があります。

手間がかかりすぎ！！でも、だからこそ渋い！！ロォーリングの「洗えるハンチング」

福岡県三井郡大刀洗町にある「合資会社ロォーリング」。

店舗運営責任者の實藤（サネフジ）さんは、福岡の重要無形文化財である久留米絣を更に進化させ、「からくり織」を発明しました。
5種類ある「からくり織」のうち、「karakuriⅢ」という布を使用した「洗えるハンチング」が写真の帽子。

この帽子、表面をよ〜く見たら、同じ青でも違う色が点々と出ていることが分かります。

この渋くて味のある布の正体は「糸」にあります。
極細の綿の糸3種類（水色、青、紺）を撚って（よって）、更に白の極細の木綿糸3本を組み合わせて、1本の糸にしてあるんです。

糸をねじることで表面に現れる色がランダムになるので、普通に1色の糸で織るよりも味のある布になるんですね！これが、「karakuriⅢ」のよこ糸です。

織物はたての糸とよこの糸の組み合わせで作られていますが、たて糸にも「なべ黒」という特殊な染料を使用した糸を使っています。これは、實藤（サネフジ）さんのこだわりの、普通の黒よりも「深みのある黒」。

え、材料の糸を作るだけでこの手順？！て、手間がかかりすぎです…！でも、だからこそ、渋いぞ！！

このこだわりを被りこなせるのは、重ねた時間が渋さを醸し出す50代のあなた！あなたです！更に、このハンチングの良さをご紹介します！

①【洗えば洗うほど味が出る】あなたの渋さを演出してくれます

洗えば洗うほど体に馴染んでくるのが「karakuriⅢ」の布の特徴。味が出て、月日が経つごとに渋く味が出て育っていきます。帽子が育つにつれて、あなたの渋さも深みを増していくことでしょう…。ハンチングは、あなたの相棒に。

②【お好みに合わせて選べます】サイズ・色、どちらも

商品の色。詳しくは商品ページの写真でご確認ください！！＞＞＞＞

カラーは

「赤」…行き過ぎていない落ち着いた赤です。コーディネートのアクセントに。

「青」…雰囲気は少しデニムに似ていて、カジュアルに被りたい時にピッタリ。

「茶」…とても落ち着いた色味なので、本物の渋さを演出したい方に。

「ミックス」…上記の3色を全て使用しています。個性的なので、人と差を付けたい方に。

の4種類。

サイズ展開は「S（55cm）」「M（57cm）」「L（59cm）」「2L（61cm）」の4種類。

あなたは自分にはどのハンチングが似合うと思いますか？楽しんで選んでくださいね。

※「洗えるハンチング」は洗い始めの頃は少しサイズが縮みます。コツは、少し大きめの物を選ぶこと。その縮みもまた、味になりますから。

③【「ご自宅洗い」が可能】汗かきの男性でも安心です

布を織る前に糸を染めてある（先染めといいます）ので、色落ちがしにくくなっています。
男性は汗っかきの人も多いですが、被った時に汗、油がついてもご自宅の洗濯機で洗えます！

④【50代で情緒溢れるあなたの心にフィット】手間ひまをかけられた「人間味」あふれるハンチングです

布の名前にもなっている「karakuri」の由来。それは「手作業でする細工」だそう。
手作業で作ること。人間味があること。機械でできるけどあえて手間をかけること。
勢いのある若い頃を経て、深みのある落ち着いた50代になったあなたにはこの良さがしみじみと分かるのでは？

⑤【實藤（サネフジ）さんのパワーを貰えます！】「うちの商品にはファンキーな面白さがないとネ！」

「機能的に美しく…いや、それは僕には似合わないから面白くネ！interestingじゃなくて、ファンキーな面白さね！」
實藤（サネフジ）さんの言葉を、ほぼ原文のままお届けしました。笑
ね。こんな人が作った商品って、ファンキーでパワーを貰えそうでしょう！パワーみなぎる人！

海苔漁師、森田さんも愛用　「これ、5個目なんよ」

まるで体の一部のようにしっくりきてます。この写真のハンチングは…なんと5代目！
そのしっくり具合は、自社製品のパッケージイラストにも帽子込みで描かれてしまうほど。笑

「何個も欲しくなる被りやすさ」ってことです。それにしても、似合ってる！
■海苔漁師：森田さんが作る、おいしい海苔についての特集記事もあります。コチラ＞＞＞＞