布ナプキン初心者の私が、布ナプキンの洗い方のコツを掴みました!
布ナプキンを使い始めて3か月の「布ナプキン初心者」の世良です。
3か月目(生理3回目)にして、ようやく【布ナプキンの洗い方のコツ】をつかめてきましたので、ご参考までに!ご紹介いたします!
「布ナプキンを洗うのって、めんどくさい・・・」使い始めるまでは、そう思っていました
「毎回、洗うのがめんどくさそうやなぁ・・・」
今まで「布ナプキン」のことを知ってはいたけど使っていなかった大きな理由が、コレでした。
布ナプキンを洗うのって、めんどくさくないのか?
経血が、キレイに落ちるのか?
実際に布ナプキンを使い始めるまではこんなふうに「?」と思っていましたが、布ナプキンを使い始めてみると、すごく簡単でした!
つけ置きして、次の日に洗濯機で洗うだけ!布ナプキンの洗い方は、これでOK!
布ナプキンの洗い方、うふふわ。のHPでも紹介している通り、つけ置きして、ふみ洗いして、洗濯機で洗うだけ!
⇒布ナプキンの洗い方
私は、洗うときに「酸素系漂白剤の粉末タイプ」を使っています。
経血の汚れは「タンパク質」。
タンパク質をきれいに落とすために有効なのは、「アルカリ系の洗剤」です。
酸素系漂白剤の粉末タイプは、水に溶けるとアルカリ性に変化するので、経血をキレイに落とせます!
最初は、布ナプキンの洗い方通りに洗っても、キレイに汚れが落ちませんでした
布ナプキンを使い始めて1~2回目は「洗剤の量」を調整するのが下手くそで、布ナプキンについた経血をきれいに落とすことができませんでした。
洗面器にどれくらいの量を入れたら、経血の汚れがきれいに落ちるのかわからなくて、最初はスプーン1杯程度を入れていましたが、それでは少なすぎて、経血がキレイに落ちないことも。
布ナプキンを洗うときにちょうどいい量は、「洗面器にスプーン2杯!」(私の場合)」
私の場合、洗面器にスプーン2杯の量が、布ナプキンを洗うときに、ベストな量でした。
普通の大きさの洗面器(3リットル)に、「酸素系漂白剤」の力を最も発揮するといわれている30~50度のお湯をためて、スプーン2杯(10g)の酸素系漂白剤を溶かしてから、汚れた布ナプキンをポイッ!と入れるだけ。
これで、1晩置くだけで、何もしなくても布ナプキンがキレイになっていて、あとは、洗濯機に入れて洗うだけ!
【経血=落ちにくい汚れ】というイメージがあり、ゴシゴシ洗わないと落ちないイメージ=めんどくさい!と思いがちですが、汚れの原因をしっかりと理解し、汚れに合う洗剤を使えば、ほとんど何もしなくても、汚れが落ちます!
アルカリ系の洗剤「きれいッ粉」は、布ナプキンを洗うときにおすすめです!
「きれいッ粉」は、安心・安全なアルカリ系の洗剤です。
きれいッ粉は「酸素」「炭素」「水素」「ナトリウム」からできています。この4つの要素は自然界に存在するものです。
使い方は簡単!水1リットルに対して、3~5gの「きれいッ粉」を溶かし、布ナプキンをつけ置きします。
(友達の場合で考えると、洗面器いっぱいの水(3リットル)に対して、小さじ2杯(10g)くらいかな?と思います)
お風呂に入ったときに、足で踏み洗いしたあと、他の洗濯物と一緒に洗濯すればOK!
汚れを落とそう!と、ゴシゴシと洗わなくても、この手順で、簡単に汚れを落とすことができますよ♪
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「布ナプキンを洗うこと」に対し、めんどくささを感じなくなりました!
ベストな量がわかるまでは、布ナプキンに経血汚れが付いたままになってしまい、そのあとに石鹼でゴシゴシ洗ったり、それでも落ちなくてちょっとイライラしたり・・・若干、布ナプキンを洗うことにストレスを感じていました。
しかし、洗うときの「洗剤の適量」を見つけられてからは、つけ置きだけでOKなので、「布ナプキンを洗うこと」に対し、めんどくささなどを感じなくなりました!
「布ナプキン、使ってみたいけど、洗うのがめんどくさそう」と、これが原因で使うことを躊躇している方、是非1度、1枚だけでも布ナプキンを購入して、使ってみて、洗ってみてください。
「え?こんなに簡単に落ちるの?」と、布ナプキンを洗うことへのイメージが、きっと変わります!
(ライター:世良)
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