布ナプキンの使い方を、シチェーション別にご紹介いたします！
みなさま、いつもお読みくださり、ありがとうございます！
うふふわ。スタッフゆう姉です。
今日は題して
「こんな時どうするの？布ナプキン」
シチェーション別に、布ナプキンの使い方をご提案していきたいと思います♪
①旅行のとき
②友人の家にお泊まりのとき
③彼氏の家にお泊まりのとき
では、早速まいりましょう〜☆
①旅行のときの、布ナプキンの使い方
私は旅行の際には、布ナプキンは持っていかず、市販の使い捨てナプキンを使うことをおすすめします。
「えっ、布ナプキンをすすめてくれるんじゃないの？」
しょっぱな期待をハズしてしまって、申し訳ありません〜〜
ここで使い捨てナプキンをおすすめする理由があります。
それは旅館やホテルでは、なかなか布ナプキンを「衛生的に洗える」環境が整わないからです。
みなさんも旅行先で、靴下や下着やタオルを洗って干した経験があるのではないでしょうか？
一晩たってもエアコンだけでは生乾きなことが多々あります。さらに洗面台も不特定多数の方々が使った場所。
デリケートな場所に直接付ける布ナプキンを、無理して洗うよりも…
ここはひとつ上手に使い捨てナプキンを併用しちゃいましょう！
旅先でダストボックスに捨てて来れるのは、やはり便利です。
布ナプキンに慣れると…使用感の心地よさから、つい「いつでもどこでも布ナプキン♡」と思ってしまう方も多いと思います。
ですが…旅行のときは割り切って、上手に使い分けしてはいかがでしょうか？
（ワタクシのように、うっかり旅先に新品の布ナプキンを忘れてくる心配もありませんし…ね…。ハハ…。）
②友人の家にお泊まりのとき
生理中は経血のモレが気になるので、女子にとってお泊まりは避けたいもの。
ただ「約束で、どうしてもお泊まりしないと…」そんなときはどうすれば良いのでしょう？
泊まったご友人のお家で、使用済みナプキンを捨てさせてもらえるなら、市販の使い捨てナプキンで良いでしょう。
「汚れたナプキンを、友達の家に捨てるのは、なんだか気が引ける・・・」
そんな状況でしたら、１泊くらいなら布ナプキンがおすすめです！
専用ポーチに入れて、家に持ち帰りすぐ洗えば問題ありません。
たとえば「うふふわ。レギュラー」でしたら、大判サイズでモレに強いです！
ハンカチ状の「うふふわ。フリー」との、W使いなどは、いかがでしょうか？さらに安心が高まることでしょう。
…さて…
③彼氏の家にお泊まりのとき
彼氏の家にお泊まりの時、「うっかり生理用品をカレに見られたら恥ずかしいな…。」そんな思いもおありかと存じます。
確かに、少々気恥ずかしいのですが…
ここは思い切って、布ナプキンを使ってみては、いかがでしょう？
きっと初めて見るアイテムに、彼氏さんが興味津々な態度を取ると思われます。
貴女はすごく照れてしまって、説明に手間取るかも知れません。
ただ…それは良いキッカケです。
ほとんどの男性が女性の生理事情を知りません。
「なんだかツラそう、大変そう…。」男性の力で解決できない、と判断された生理は「見てはいけない、そっとしておくもの」となってしまい、いずれ無関心となってしまいがちです。
万が一、お泊まり中「チラッ」と見えたものが、目立たない白無地の使い捨てナプキンでなく、可愛い柄の布ナプキンであれば、男性は必ず「今の、なぁに？」と疑問に思います。
彼氏さんとは、近い将来一緒に住み、やがて結婚することになるかもしれない…未来が待っているかも。
それは「生理が来る貴女」を丸ごと受けとめてもらう…ということです。
目撃されることにより、布ナプキンを知ってもらって、そのときの「わたし」の体調も知ってもらって…今までは、自分から言葉でなかなか言えなかったけれど、「布ナプキン」を使うことで、自然と男性が生理について学習してくれるのです♪♪
「体調の波がある私」
それを彼氏さんにスムーズに伝えることが出来るのが…布ナプキンの良い所です！♡
想像してみてください？
忙しく家事や仕事にいそしむ中、生理が来ても、パートナーに気づいてもらえず頑張る状況と…
「生理中なのに大変だな」と心配してもらえる状況…。
最初は「気づく、気づかない」の意識の差ですが、それは後に大きく育ちます。
それは貴女の人生の快適さに大いに貢献することでしょう♪
……またまた…
お泊まり中に、布ナプキンを付けてるということは、「今夜はダメよ♡」とアピールするためにも大事なことです。
（ちょっぴり下世話でスミマセン‼︎）
ただ、たとえ貴女自身だっていちゃいちゃしたくとも、体をいたわるため、様々な感染症のリスクを避けるため…生理中のセックスは御法度。ここは、貴女の体を守るため！お互いにガマンのしどころ。
（ラブラブなカップルさんには、非常にお辛いですね。）
さすれば…
コペルニクス的発想の転換をして…
かわいい布ナプキンを付けている間は、特別な夜にいたしましょう☆ミ
彼氏さんと中学生のような、爽やかで甘い語らいの夜を過ごされてみては…？
（ライター：Danae ゆう姉）
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