布ナプキンとは
布ナプキンとは、布でできた、生理用・おりもの用のナプキンです。布ナプキンは肌に当たる面が、綿、シルクなどの天然素材で作られているため、ショーツと同じ「下着」という感覚で身に着けることができます。
また、布でできているナプキンなので、洗って繰り返し使えます。
レギュラーとスリムは羽のところまで、防水布が入っているため、浸透モレや横モレしません。
布ナプキンに変えるメリットをご紹介いたします
①子宮力アップ!
月経痛や子宮の病気が急増する現代女性。その原因のほとんどがストレスからくるホルモンバランスの乱れです。布ナプキンを使うとそれまでブルーデーだった月経が「楽しい」「大切な」ものへ変化し、内側の心から女性の魅力がUPしていきます。
②感じやすいカラダへ
肌触りが良く、皮膚の感覚がよみがえるため、月経血をちゃんとトイレで排泄できるようになります。
③冷え性の強い味方
温かいので、冷え性の方も心地よく使えます。布ナプキンはデリケートゾーンに保温性に優れた布を当てることで、骨盤の奥の『仙骨』を効率的に温めます。
④かぶれにくい
普段の下着と同じような感覚で身に着けることができるので、使い捨てナプキンのように、デリケートゾーンのかゆみ、かぶれなどに悩まされることはありません。
夏は逆に汗を吸収し、通気性が良いのでかぶれにくくてオススメ。
⑤お財布に優しい
買って・使って・捨てて・また買う…という浪費生活とは違う、これからのエコライフスタイルを築くことができます。
実際に布ナプキンを使用して、女性が感じた変化をご紹介♪
※QOLとは?…Quality Of Lifeの略。ひとりひとりの人生の内容の質や、社会的にみた生活の質のこと。
【布ナプキン使用後の経血量の変化について】
経血量がとても減った、減ったと感じる女性が…全体の74%♪
【痛み(生理痛)の変化について】
「痛みが減った」と感じる女性がグンと増えています♪
【日数の変化について】
「生理期間の日数が減った」と感じる女性が多数♪
「量が減った」「冷えを感じにくくなった」という声があります♪
「生理の日が楽しく」「自分の体を大切に」思えるようになる人が多いんです♪
※以下の先生の連名により「宮崎公立大学」が発行したパンフレットよりデータを抜粋しています。
宮崎公立大学准教授 四方由美先生
宮崎公立大学保健室看護師松本美穂先生
精神保健福祉士 樋口知恵美先生
南医院院長 南洋介先生
うふふわ。布ナプキンの使い方をご紹介いたします
布ナプキンの付け方
布ナプキン 洗い方
(1)布ナプキンの汚れた面にアルカリ性洗剤(「きれいッ粉」など)を振りかけて、少なめに溜めた水に沈める。(フタ付きバケツなどいいですね)
※お勧めの洗剤「きれいッ粉」は安心素材で殺菌効果があります。
(2)お風呂に入ったとき自分の体と頭を洗う間、足で踏み洗い。
(3)汚れが落ちきれていないところは石けんでもみ洗い。
(4)手洗い終わった後は普通に洗濯機で洗っても、脱水だけかけて干してもOK。洗濯して干すまでに時間がかかる場合は、 再度洗剤水等につけおきしておくことをお勧めします。
布ナプキン 持ち運び方法
布ナプキンを外出時にも使いたい時は、ジッパー付きのビニールに入れて、汚れが乾かないように持ち帰ります。
持ち運びには、うふふわ。ミニポーチがおすすめです。
ミニポーチを「がま口ポーチ」に入れれば、生理期間中も楽しく布ナプキンを持ち運べます!
がま口ポーチ詳しくははこちら>>>
スプレーボトルに、洗剤を溶かして一緒に持ち歩き、布ナプキンを交換するタイミングで汚れにシュッ!と吹きかけておくと、その後の洗濯が楽になります♪
布ナプキン 交換のタイミング
使い捨てナプキンと同じで、トイレに行くたびに交換することが衛生的です。
布ナプキンに慣れてきて、経血コントロールができるようになってきたら、「フリー」を活用しましょう。折り目を変えて、キレイな面を表に出すことで、1枚で数回使うことができます。
まずは、お家にいる時に、布ナプキンにチャレンジしてみてください♪
うふふわ。の布ナプキンが人気な理由とは?