デニムのように育てる「男子のための日傘」!営業マンにはもはや必須?!
デニムのように育てる「男子のための日傘」!営業マンにはもはや必須?!
スーツで飛び回る営業マンのあなたへ。夏の暑い時期も頑張っていますね!
日差しをカットするのはもちろん、小物にまでこだわる男子の心をくすぐる、デニムのように育てる日傘とは?
炎天下の中外を走り回ると汗はダラダラ。クールビズが奨励されているとはいえ夏のスーツ姿は、暑い!喫茶店どころか日陰に入る時間さえもない営業マンのあなた。
日傘を買いましょう。「日傘男子」になりましょう。
え?男が日傘?そうです。最近では「日傘男子」なんて言葉もあるほど一般的になったんです。
あなたは日傘をさすと、15分後に体感温度に8度も差が出ることがあるって知っていました?それだけじゃまだ…て感じですか?
ではそれだけじゃなくて、営業先で話題になること間違いなしのデザインだったらどうですか?
更に男心をくすぐる、デニムのように「育てられる」アイテムだったらどうですか?
それでは営業マンのあなたへ。これぞ「男子の日傘」な1品をご紹介。
「男の日傘」〜坂田織物のTUGU.シリーズ
大きめサイズ(開いたときに直径94cm)で男子の体をすっぽり包み込むこの日傘。持ち手は高級感のあるヌメ革です。
TUGU.は、福岡の重要無形文化財である「久留米絣」を作る時の「残糸」を使用して作られています。
「久留米絣」は、織る前の糸を強く くくって色が染まらない部分を作り、その糸を使用して柄を出すのが特徴。
括るために使用していた糸はこれまで捨てていました。しかし括るための糸は、織るための糸と品質が全く変わらず、捨てるのはもったいない。本来なら捨てていた「残糸(ざんし)」を使用して新たな商品を製作したのがTUGU.シリーズです。
残糸まで余すところなく。そんな「久留米絣」への愛から生まれたこだわりの商品の1つが「男の日傘」。
このTUGU.で作られた「男の日傘」を営業マンへおススメするメリットが6点あります。
営業マンの方へ。「日傘男子」になるべきなのはなぜ?TUGU.シリーズの「男の日傘」をおススメするメリット6点
①さしてない時より体感温度が「8度」涼しい!
営業マンにとって大事なのは、お客様・営業先と話しているときのパフォーマンスの高さ。
移動で体力を取られている場合ではないですね。
日傘をさすだけで、体感温度が下がり、余計な体力の消耗を減らせます。
②持っているだけでお客様との「話題のネタ」になる
あなたも考えてください。「雨が降ってないのに、傘?」そして、デザインがオシャレ。
濡れる心配もないので、あえて室内に持ち込んでください。
持っているだけで粋な「久留米絣」の歴史の話。「日傘」の日差しを遮る効果の話。
サラリと披露して、お客様の心をつかんでから営業をスタートしましょう。
③通気性があるから、他の日傘より「涼しい」
日傘に使われることの多い化学繊維とは違い、TUGU.の「男の日傘」は天然繊維の綿100%。
通気性が良く、傘の内側は涼しい。夏の綿100%のTシャツを思い描いてもらえばわかりやすいと思います。
④デニムのように「育てる楽しさ」がある
使用するほど進む、クッタリ感や色落ち。織物にとってそれはマイナスではなく、「経年変化」という「育ち」です。デニムを育てる感覚に近いですね。
使用頻度やシチュエーションによって、育ち方にも個性が出てきます。持ち手のヌメ革も相まって長年愛用するほど、自分だけの1本になり愛着が湧くこと間違いなし。
⑤長く愛用出来て「経済的」
日傘の寿命は2~3年のものが多いことをご存知でしたか?特に安価なものに多いのは「UVカット加工」を製造後に施しているもの。時間がたつと効果が落ちてしまいます。
しかしTUGU.の「男の日傘」は、表面の凸凹した糸を用いて布を織ることによって、日差しを乱反射させ紫外線をカットしているので、長く使っても効果が落ちることはありません。
↑織元の坂田さんが着ているこの久留米絣のシャツ、何と5年愛用しているそうです。全然よれてない!
「永く愛用してもらうためにメンテナンスも受け付けています。」とのことです!
⑥本当にあなただけの、一点モノ
先ほどご説明した通り、TUGU.は残糸を使用した商品。くくるために使用した糸の内側には強く縛っているため染液が入り込まず、色がつきません。
その糸の「表(色付き)・裏(色なし)」が織っている際にランダムに現れるため、同じものはできません。
オーダーメイドとはまた違う、本当の意味での「1点モノ」があなたの手元へ。
■コアなお客様の話
傘を忘れてしまった男性から「どうしてもこれがいいから、もう1本買わせて!」と問い合わせがあったほどTUGU.の「男の日傘」にはコアなファンの方がいます!!
でも、なるべく置き忘れないで長く大切にしてあげてください!笑
とにかく営業マンのあなたは「日傘男子」になるべきです!
日傘が夏の営業マンに必須な理由をご説明しました。
だからあなたも少しの恥ずかしさを捨てて「日傘男子」デビューしましょう!営業成績も上がるかも?!
「日傘」が営業マンの必須アイテムになる日も近い!
※坂田織物の「男の日傘」。詳細・ご購入については直接「坂田織物」までお問い合わせください。
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坂田織物
住所:〒834-0105
福岡県八女郡広川町長延602
TEL:0943-32-1402
HP:http://www.sakataorimono.com/
(ライター:室井)