造形美を追究した骨壷(骨壺)で手元供養を。故人をいつもそばに感じることができます。
大切な方を、いつでも身近に感じていたい。そんな想いから、最近は手元供養を選ばれる方が増えています。
造形美を追究した骨壷(骨壺)を身近なところに置けば、いつでも故人を偲び語りかけることができます。
遺骨・遺灰を、自宅で管理するという方法が、手元供養です。
手元供養とは、墓地や寺院などで管理する遺骨や遺灰を、自宅で供養することです。
自宅供養と呼ばれたりもしてます。
近年、お墓を管理していくのが難しい方や、お墓が遠方にあって供養に出向くことが難しい方、子供に迷惑をかけたくないと考える方が増えていることから、注目を集めている供養の方法です。
英一郎製磁の美しくあたたかい骨壷(骨壺)で、手元供養を
白磁彫刻家・森永英一郎。
長崎県・波佐見焼をルーツに持つ、白磁彫刻家・森永英一郎。英一郎の母の実家が長崎県・波佐見焼の代々続く窯元で、母も陶芸家・デザイナーであることから影響を受け、作家として活動を開始いたしました。
英一郎の作品の特徴は、「彫刻のような造形美」。
繊細で、彼独自の彫刻作品のような完成度と造形美を追究した骨壷(骨壺)は、故人をやさしく包み込み、故人をいつも身近に感じることができます。
脚本家:故 市川森一先生の骨壷(骨壺)を制作いたしました。
日本を代表する脚本家、故:市川森一先生と、奥様である女優:柴田美保子様のペアお骨壷を制作いたしました(奥様には生前お骨壷となります)。
また、福岡・桜坂観山荘、福岡・小倉井筒屋、長崎・浜屋などで、骨壷(骨壺)を中心とした展示会を開催いたしました。
故人にいつでも語りかけることができ、身近に感じることができるのが、手元供養です
近年、墓離れが進んでいることから、手元供養を選択肢の一つとして考える方が増えています。
英一郎製磁の造形美を追究した骨壷(骨壺)は、そこに在るだけで空間を華やかに、あたたかくしてくれるので、優しい気持ちで故人に語りかけ、寄り添うことができます。
(ライター:世良)
白磁彫刻家・森永英一郎が、なぜ骨壷(骨壺)を作るのか。
白磁彫刻家・森永英一郎「骨壷(骨壺)を作る使命」はこちら