2016-08-24

布ナプキン+αで【生理中の「かゆい」を解決する方法】を4つ、ご提案いたします！

今の季節気になるのが「生理中のかゆみ」ですよね。今回は「かゆみ」に着目して、お話してまいります。うふふわ。スタッフゆう姉です(^^)

《薬いらず！布ナプキン+αで「かゆみ」を簡単に解決するコツ４つ》

布ナプキンは、かゆみ・かぶれ・ムレにとっても効果的なアイテムです。

コツをつかめば、劇的に使用感がアップする布ナプキン♪

ほとんど布で構成されているため「通気性」に優れており、もし「布製の吸収体」が入っている商品なら、使い捨てナプキンよりもニオイが抑えられるので雑菌の繁殖が少ないです。

そんな、かゆみ・かぶれ・ムレにとっても効果的な布ナプキンを、さらに快適につかうためのおすすめのコツをご紹介いたしますね〜〜♪

「通気性抜群の布ナプキンを付けているはずなのに、なんかかゆい・・・」そんな、お悩みの方は、１度ショーツ（下着）を見てみてください。

その下着、化学繊維１００%のショーツではありませんか？

ショーツは光沢感、低価格を重視して、化学繊維で作られているものが多いんです。
（ポリエステル、ナイロン、レーヨン…など。）

特に、しっかり体型を補正するようなガードルだと、通気性が悪いんです。

★化学繊維なら、薄いショーツを使う
★綿１００％のショーツを選ぶ
★しめつけすぎないデザインのものを選ぶ

ショーツを取りかえただけで、布ナプキンがさあに快適に使えるようになって「かゆみ」がおさまった！

よくあることですのでぜひ、やってみてくださいね(^^)

生理中はモレて汚れても目立たないように、ニオイを外に出さないように・・・濃い色のズボンを履かれている人も多いと思います。

これは、梅雨や夏、初秋の時期は、汗と一緒にじめじめ感を閉じ込めてしまう原因になります。

スカートを履くことで、布ナプキンと合わせて通気性が格段にアップします！

「布ナプキン＋スカートだと、漏れそうで心配…」そんな風に思った方も、大丈夫です。

「うふふわ。」は大きめの羽根にホックが付いていて、ショーツをぐるっと一周して取り囲む形をしています。その形が、モレに強いので安心ですよ〜☆

万一、前後にズレを感じる場合は、身体に挟み込むようにフィットさせて使うとよいです。

布ナプキンは、繰り返し洗って使えるエコな生理用品です。そのかわり、梅雨や夏、真冬の時期は気温やお天気で、お洗濯が上手くいかないことも…。

雑菌を繁殖させず、清潔に使うため「簡単・手軽な洗い方」をご紹介いたします。
写真でわかる！殺菌方法まとめ＞＞＞

じめじめした暑い時期、生理やオリモノがいつもよりムズムズする…そんなときは、デリケートゾーンに「カビ」がいるかも知れません（！）

カンジダという細菌。
デリケートゾーンの病気…というイメージが強いですが、アトピーの原因にもなる皮膚につくカビの一種です。
（性病ではないので、性交未経験者でもかかります。）

このカンジダの好物は、なんと「砂糖」などの甘いもの！脂肪たっぷりお砂糖たっぷりのお菓子を減らしてみましょう。

「てんさい糖」（オリゴ糖）は腸内環境を整える役割があります。どうしても甘いものが欲しい人は、試してみてくださいね♡
（※オリゴ糖は大量に摂りすぎるとお腹がゆるくなることがあります。）

いかがでしたか？

【１】ショーツ
【２】スカート
【３】洗い方
【４】甘いものを控える
これで、あなたも、今まで以上に快適に、布ナプキンをお使いいただけるハズです！

「かゆみ」とバイバイして、今日から爽やか布ナプ生活をエンジョイしてください♪☆

（ライター：うふふわ。ゆう姉）

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